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2019年9月17日
東日本電信電話株式会社
第15報(15時00分現在)
※下線が第15報での更新事項です。
台風15号の影響に伴い、NTT東日本において以下のとおり支援措置を実施いたします。
また停電の長期化に伴って一部エリアで通信ビル機能に影響が出ておりましたが、全国から非常用電源を配備するなどして当該機能を維持できるようになりました。
一方でお客様宅と通信ビル間の回線にはいまだ影響が発生しており、復旧に向けて全力をあげておりますが、サービス回復までには時間がかかる見通しです。
引き続きお客様へ多大なご迷惑・ご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
現時点で判明している状況は以下の通りです。
停電が発生し商用電源が復旧していないエリアについて、非常用電源により通信ビル機能を維持できるようになりました。
通信ビルの復旧に加え、お客様宅と通信ビル間の回線復旧に向けて全力をあげておりますが、回線設備の被害が特に大きい千葉県東部、南部エリアにおけるサービス回復までには時間がかかる見通しです。
千葉県内全域において、公衆電話(約 7,000 台)を無料でご利用いただくことができます。
現在、電話サービスの故障受付「113」等へのお問い合わせが集中しており、大変つながりにくい状況です。
なお、NTT 東日本の設備不良に関するお問い合わせは、以下のホームページからも受け付けております。
https://flets.com/safety_report/
以下の場所に災害時用公衆電話(特設公衆電話)の提供を開始しました。
千葉県全域で光ステーション(約2,100 箇所)を無料でご利用いただくことができます。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。